−パンガン島の旅−



1月18日
ハーフムーン明けで昼まで寝た
夜は、もちろんズーム


1月19日
夕方まで寝た 目覚めにタイマッサージに行った。
ホームシックになったとメールすると
旅は帰る場所があるから旅なんだよ・・・ とK2が教えてくれた


1月20日
大阪で遊びたい気分満開でオチ気味
気分転換に贅沢をしてみようと、うっちと二人で
魚の量り売りBBQ屋で料理を食ってチョッと気分も持ち返す
うっちはジャングルレイヴに・・ ガ〜ゴは爆睡


1月21日
単調な毎日・・・  天気だけは毎日良い
ハンモッグで夕方まで揺られた
夜、ズームの前でブッ倒れてた酔っ払いのイスラエリー女子を助けた


1月22日
新人類のメンバーたち4人がゴアからパンガンに到着した
明日ジャングルのレイヴですと教えられる
朝方行くよ!と言うと出演ですと告げられフライヤーの“GARGO”の文字を見て唖然


1月23日
ジャングル・レイヴ当日
昼過ぎから準備を始める

道に鶏が・・ 落ちそうなココナッツの実は危ないので落とすのです
発電機を運んできて・・ ヤシの木に登る かつみ師匠

パンガンはパーティーの島です
パーティーを企画すると島の人々が手伝ってくれます
今回の主宰はかつみ師匠
パンガンに移り住んでパーティーに生きている方です
パーティーは、島の人々も楽しみなイベントでもあり、島の人々の生活も関係します
ジャングル・レイヴは、その名の通りジャングルであり、町からは離れています
そのために食べ物、飲み物の販売、タクシー業、レンタルバイク屋
ガソリンスタンド・・などなど色んなところに仕事が回ります


この島に曜日は関係ありません
全ては、お月様とパーティーで動きます

ジャングルのレイヴ場・・ この島に何ヶ所あるのでしょう?
フロアをホウキで掃除する島の人
ここは高校野球で目指す甲子園のような場所なのかも知れません
ダンサー達が踊りやすいようにとオープン前に掃除をするのです
水を撒き地面を慣らしている数名の現地スタッフを見て、そう感じました。。
今日のDJ・・・ 全体の流れを考えて迷惑を掛けないプレイをしようと思い望みました

今回のジャングル・レイヴ トップはガ〜ゴです
少し痛んでましたが左右24発のスピーカーはガ〜ゴのミスをハッキリと奏でます(笑)
トップの仕事をしようと今回は勉強させてもらいました
少し緩めの曲で30分、残りの30分はダークな曲をスローペースで
低音も少し控えめで2番手の方に渡しました
緊張してミスもありましたが、トップの仕事をやり遂げた感じです
ん?どこかで見たような・・? やはり!さとでした!パンガンで会うとは・・(笑)


夜10時スタートしたパーティーは昼過ぎまで続きました
レイヴ初DJとしては・・・ ん〜微妙ですかね(笑)



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